スタッフの声 (薬剤師/ケアマネジャー:仁田尾)

Ç採用情報スタッフの声仁田尾 (薬剤師/ケアマネジャー)

薬剤師/ケアマネジャー:仁田尾

薬剤師・ケアマネージャー:仁田尾 直栄
  • 1982年 薬学部卒業
  • 1998年 薬剤師として在宅医療に従事する
  • 2000年 薬剤師とケアマネジャーを兼務する
  • 2012年 オリーブ薬局入社
  • 勤務地:竹の山店
  • 資格:介護保険のケアマネジャー、主任ケアマネジャー

趣味:水泳(10年前から近所のスポーツクラブに通いだし、4種目の泳法を泳げるように)

好きな食べ物:スイーツ、鮪、お餅

地域に密着し多分野で発展していくオリーブ薬局に

オリーブの在宅業務スタートと共に

ご縁があって在宅関係の仕事をするためにオリーブ薬局で働くことになり、10年以上が経ちました。時が経つのは早いですね。

施設や在宅の患者さんの調剤など、最初は夜遅くまでかかっていて大変でした。他のスタッフにも初めての事が多く、迷惑をかけました。

でも今ではスタッフに助けてもらい、処方箋の処方日数もほとんどが2週間になり、調剤業務や薬の管理もしやすくなっています。

在宅業務で薬局から飛び出す!

私には、調剤と訪問ふたつの業務があり、調剤している時は集中しているためか「調剤マシーンのようね」と言われた事もありました(^0^)

もちろん間違わずに調剤することも大切ですが、「訪問業務に力をいれたい」と思っています。
私が調剤した薬を飲む施設の高齢者のADLを知りたいし、施設のスタッフと話をして状況・状態を知る事も大切な仕事です。

施設のスタッフが薬について心配や相談があれば、気軽に連絡ができる関係になる事も大切です。
自宅の患者さんなら、色々と関わっている他職種(例えば医師や看護師さんやヘルパーさんなど)の人達と連携し、その人の在宅生活が継続できるように支援したいと思っています。

そのためには薬局から飛び出して、色々な人達と顔見知りになる事が「はじめの一歩」です。

名刺もたくさんの人達に渡しました。オリーブ薬局の名刺には(少し恥ずかしいのですが)自分の座右の銘が目立たない感じで書いてあります。

薬局内での勉強会

薬局の年間行事?で若返る?

薬局のスタッフは若い人が多く、入社当時は上から2番目の年齢で、一時は3番目になったことも。現在ではトップバッターになってしまったのですが(T-T)

しかし、時々健康アワードなるものがあり、グループ毎(個人でも)に競うのです。グループの足を引っ張らないように頑張るのですが、体重を落とすことは難しい。スイーツ好きなのだから。

でもこれをきっかけに、万歩計を装着するようになったり、筋トレを再開したり(次回は40歳の箱から立ち上がるぞ!!)…という具合に気づきのチャンスをもらっています。いつまでも若々しく。

ケアマネと薬剤師

私は介護保険のケアマネジャー資格もあり仕事もしています。「介護」と「医療」というと全く違う分野のように感じますが、密接につながっていると私は思っています。

薬を飲むという行為は生活の一部であり、生活全般を支援することはケアマネ業務として、しっかり内服できるように支援することは薬剤師として関われます。

ここでも他職種と連携し、顔見知りになる事が大切になります。薬剤師も医療スタッフの一人として介護関係の人達と連携していくことで、チーム医療の一員としてやりがいのある仕事ができます。

最初は不安を感じるでしょうが、はじめの一歩で「えいっ」と踏み出せば、意外と大丈夫だと安心するはずです。「案ずるより産むがやすし」です。

医療と介護の連携を目指して

前述しましたが、これからの薬剤師は、地域の高齢者に関わり在宅生活が継続できるように支援していき、医師や看護師等の医療関係者やヘルパーやデイサービス等の介護保険関係者と連携しチーム医療の一員になることで、薬局にいる時とは違う「やりがい」を感じて仕事をしていくことが大切になっていくと思います。

オリーブ薬局のスタッフは若くて 将来が楽しみな薬剤師が多いです。高齢者がとても増える日本の社会で、薬剤師として在宅医療に関わって活躍していけるように頑張っています。

社長もいろいろな分野に関心があり、チャレンジする社風があるので、在宅医療についてもどんどん開拓していけると思います。

森社長顔写真
代表:森
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